昨夜は、結構な雨が降りましたが、朝はまずまずの天気。
集合時間が6:00と早いので、速攻で準備。
レース会場へ。
あいにく、乗鞍岳は雲に隠れて見えません。
お互いの健闘を誓い合い、先にスタート。
スタート直後は、結構なペースで登り始めます。
速度は20キロ越えてます。
少し速いかなと思える選手2人にぴったりと付いて行きます。
冷泉小屋のだいぶ手前まで付いていったのですが、このままムリして付いて行くと、15、6キロ地点の激坂が対応できなくなりそうだったので、少しペースを落とします。
で、その激坂。
インをダンシングで抜けていく脚力はまだ残っていました。
でもキツイ。
位ヶ原山荘前で、水を取って飲んだら、少し回復。
ここから森林限界です。
雲の上に出ました!
晴れてます。青空です。
なんか、すごくいいコンディションです。身体も心も天気も。
残り2キロでさすがにガクッときましたが、まだ何とか頑張れます。
残り200メートルでスパート。
ゴールに飛び込みました。
心臓が口から飛び出すかと思いました。
選手待機所までの間、あえぎ通しでした。
澄んだ青空、たくさんの仲間たち。
今年のレースが終わりました。
燃え尽きました。
大満足です。
KJTのゴールを待たずに下山。
途中、がむしゃらに上っているKJTとすれ違いました。ガンバレ!と声をかけて下って行きます。
スタート地点に着くと、携帯で結果の速報が見られるとの事。
早速見ました。
なんと、1:31:05。
去年より10分も短縮しました。
駐車場で待っていると、程なくKJTも帰着。
いいペースでゴールできたようです。
KJTは、月曜日から仕事があるため、速攻で帰ります。
私?
実は私は月曜、火曜と夏休みです。
これから、岐阜側に行って、車中泊。明日、岐阜側から乗鞍スカイラインを使って再度乗鞍に上がります。
ダブル乗鞍を敢行します。
KJT、ゴメン。
一人で上って来るヨ。
tomoさん。お疲れ様でした。
返信削除しかし記録も素晴らしいですけど、画像も素晴らしいですね。
抜ける様なってのはまさにこんな空を言うんですかね。
そしてまた今度は裏(かな?)から上る?
完全に疲労中枢マヒですか?
想像しただけで太股攣りそうです。
ローベさん
返信削除ありがとうございます。
ホントに乗鞍は良いです。
日本のヒルクライムコースの中では一番だと思います。
長野側のエコーライン、岐阜側のスカイライン、それぞれ表情が全く違います。
今度、みんなでプライベート遠征しませんか?