2012年1月1日日曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年は、本当に色々な事がありました。
日本人の心の中に深く刻み込まれた一年だったと思います。

今年は、様々な想いを胸に、前に向かって、進みましょう!!

と言うことで、新しい年を無事迎えられた事に感謝しながら、今年のレーススケジュールを立てます。

まず、何といってもシーズン初戦は4月の草津(ツール・ド・草津)です。
春の訪れとともに高原の風となります。
昨年は、まさかの撃沈。
今年はリベンジです。

そして5月。
昨年は、震災で中止となってしまいましたが、全日本ヒルクライムシリーズ戦の第一戦の蔵王(日本の蔵王ヒルクライム・エコ2012)です。
麓は眩しい新緑の樹林帯、森林限界を過ぎると雪の壁、というすばらしいコースです。
今年は是非!

6月。
梅雨の来る前に、富士山(Mt.富士ヒルクライム)。
昨年は自転車部の連中と参戦しました。
前日がスキー部OB会なので、今年はどうしようかと・・・・。

同じく6月下旬。
全日本ヒルクライムシリーズ戦の第二戦の美ヶ原(ツール・ド・美ヶ原)。
梅雨空を気にしながらのレースです。
過去2回とも曇り後雨。
スタート直後のあの激坂をどうクリアするかで勝敗は決まります。

さて、7月。
昨年は、両親をつれての北海道行きと重なったため参加できませんでしたが、中旬に、裏乗鞍(乗鞍スカイライン サイクルヒルクライム)があります。
今年は出たいのですが、また北海道かな?
このレース、過酷です。距離20キロで、標高差1,500メートルを越えます。平均勾配率7.5%です。
実業団レースも兼ねていますので、皆様半端無く本気です。

そして7月下旬。
愛しの鳥海山。
全日本ヒルクライムシリーズ戦の第三戦です。
夏本番を迎える、東北秋田、由利本庄市矢島町でのレースです。
遠いです。
でも、その遠さにもかかわらず、絶対行きたいレースです。
矢島夏祭りと同時開催で、町民一体となって盛り上げてくれます。
東北のローカルな、ほんとに小さな町でのレースですが、参加者は1,000名をはるかに越えます。
なぜこんなに人気があるのかは、参加した人でないとわからないでしょう。

いよいよヒルクライムシリーズ最終戦。
8月末の乗鞍(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)です。
日本のヒルクライムレースの最高峰です。夏の終わりの乗鞍で激走します。
やはり乗鞍は別格です。晴天時の乗鞍には、神が宿ったかのような神々しい風景が広がります。
去年は、あまりの素晴らしさに、翌日も岐阜側の乗鞍スカイラインを上がりました。
いつか、プライベートで一日で表裏乗鞍を上がってみようと思っています。

シーズンインを心待ちにしながら、トレーニングに励みます。

でも、こうやって見ると、一年は短いですね。

年が明けると、あっと言う間にシーズンイン。
シーズン中は夢中で連戦をこなし、あっと言う間に最終戦。
最終戦が終わると、あっと言う間に年末。

今年も、坂、上がります!

2 件のコメント:

  1. 新年あけましておめでとうございます。KJTです!

    今年はレースに本腰をいれて鍛えなおします。と言ってもレース前日に飲みまくることが楽しみなのはお互い変わらないでしょう(笑)。

    今年の初ヒルクライムレースなんですが、草津にするか富士スカイラインヒルクライム、またはツールド・八ヶ岳にするか迷っております。

    今年は昨年出場を逃したMt富士ヒルクライムをまずは力を入れていきたいので、同程度のレースで前哨戦としたい意向を持っています。

    ですので、お互い同参加のレースは5月の蔵王ヒルクライムになるかもしれません。

    ただ、考えが変わるかもしれませんので、1月中にはお伝えします。

    本年も何卒よろしくお願いいたします。

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  2. KJTさん

    コメントありがとうございます。

    今年も一緒に各地を転戦しましょう。

    なんか、楽しいですね!

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