2012年2月19日日曜日

和光樹林公園周回コース

今週は、TCRさんの誘いで、「真壁のひな祭」に行こうと思っていましたが、諸般の事情により行けませんでした。

それでも、なんとか時間を作って自転車に乗りました。

14:00に乗り出して、また荒川かな、と思っていたら、左脚の痛めた内転筋がまだ違和感を感じます。

先週は、歩く時は痛くても、自転車では何も感じなかったのですが、ひどくなっているのかな。

大事をとって、今日は和光樹林公園の周回コースでインターバルトレーニングを実施しました。

ここの周回コース、2.5キ、3.5キロ、5.5キロの3パターンの周回ができます。
特にコースがあるわけではなく、私が勝手に設定しているだけですが・・・。

とにかく、走りやすくて、少し登りもあって、疲れたらすぐ休める広い公園や、ファミレスやコンビニが点在するので楽しいです。

途中の陸上自衛隊朝霞駐屯地

皆様、国防のお仕事、ご苦労様です!




気持ちよい直線が続く和光樹林公園の周辺の道路。
新緑の季節は、本当に気持ちがいいです。
桜もあります。


暖かい季節になったら、ビール持って、本持って、昼寝して、ここで半日過ごそう。


左脚、早く良くならないかな。

来月から、上りのトレーニングを再開予定なので、少し心配です。

50を過ぎたあたりから、小さな体の不具合を感じる事が多くなってきて、それが情けなくて、さらにハードなトレーニングをやって、さらに体を痛めてしまう、という繰り返しです。

体への労わりが必要な年代になってしまったのでしょう。

くやしいけれど、「自覚」をしないとダメなんですね。

2012年2月12日日曜日

今日も強烈!

まったりと、13:00から荒川へ。

強烈な向かい風の中、上流へ。

気を抜くと、20キロを切ってしまう。
平地なのに、速度が落ちるとダンシングでペースを戻して、また落ちるとダンシング。
しかも、ほとんど下ハン。
僧帽筋が痛い。

このところ、上半身のウエイトトレーニングはほとんどやっていなかったので、だいぶ筋力が落ちてきた気がする。

やはり、ちゃんと計画的にトレーニングしないとダメですね。

大好きな林
今来た道


反省しつつ、暴風と呼んだほうがいいような向かい風の中、抜かれたヤツを抜き返しながら、ホンダエアポート。


ホントは、ここまで来るつもりは無かったんだけど、オレの闘争心を煽るヤツがけっこういたんで、抜きつ抜かれつしてる間に、ここまで来てしまいました。

いつもの吹流し。フフフっ、帰りは凄い追い風!!


少し休憩していると、同じCAAD9にEASTONのホイール履いたローディー登場。

挨拶して、軽く会話して、さきに出発。

追い風!

38キロくらいで巡航していたら、先ほどのCAAD9君が、結構なスピードで追い抜いて行きました。
また闘争心のスイッチ入りました。

ぴったり着いて行きます。

40キロ~45キロ巡航。

私がぴったり付いているのがわかったのか、ちゃんと手信号を出してくれます。
ほんとに気持ちよく、2台のCAAD9は皆様をブチ抜きながら、あっと言う間に羽根倉橋。

CAAD9君は、秋ヶ瀬には入らず、そのまま一般道へ。
手を挙げて挨拶して、私は秋ヶ瀬へ。


休憩もそこそこにして、一般道で帰宅。

70キロと、距離は短かったものの、結構ハードなトレーニングでした。

草津も、シリーズ戦も申し込んだので、そろそろ本気でトレーニングしないと間に合いません。
(一般的に言うと、もう手遅れらしいです。)

2012年2月5日日曜日

いよいよ!

今日、JCA全日本ヒルクライムシリーズ戦に申し込みました。

・日本の蔵王ヒルクライム:5月19、20日
・ツール・ド・美ヶ原:6月30日、7月1日
・Mt.鳥海バイシクルクラシック:7月28日、29日
・全日本マウンテンサイクリングin乗鞍:8月25日、26日

12時からの一般受付開始にすぐ申し込み、1時過ぎから荒川に走りに行きました。

初戦の草津も申し込み済みです。

ワクワクしてきますね。

いよいよ2012シーズンが始まります。

今年はどんなレースができるのでしょうか。

今年は、この他に、7月上旬の乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムと、9月の赤城山ヒルクライムにエントリーするつもりです。


このごろ、新しいフレームが欲しくなって、色々なカタログ、雑誌を見るのですが、やっと育て上げたCAAD9改めBloody9の魅力を超えるバイクになかなかたどり着きません。

この伝説のフルアルミフレームに可能な限りの愛情を注ぎ込んだBloody9、そのあたりのカーボンフレームより全然行けてます。ペダル込みの重量、7.4キロ。

アルミ特有の打てば響く挙動。
そして剛性。
2012年のCannondale EVOの広告、「EVOはキャノンデールロードバイク史上もっともタフとされたアルミニウムバイク「CAAD9」をも上回る強度が証明されました。」とあります。

あのCannondaleさえ、自社が作ったCAAD9をなかなか越えられなかったわけです。

唯一乗り換えてみたいバイクは、LOOK695SLだけです。

自慢ついでに、Bloody9の紹介。


真っ赤な血管は、血液を・・・・・


心臓に送り・・・・・


さらに手足に送り・・・・



頭に送ります。


Bloodyとい名前の由来です。

・・・・・とうとう、こんなとこをイジるしかなくなりました。

自己満足の世界に突入しました。


・・・・・見上げれば、朝霞水門が・・・・・・。