2011年6月7日火曜日

で、出たいっ!

今日帰宅したら、何と第8回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムの案内が届いていました。



この大会は、有名な「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」、通称「表乗鞍」の反対の岐阜側から上る、「裏乗鞍」の大会です。

去年は、ツール・ド・美ケ原と重なり、エントリーしませんでしたが、悪天候で中止でした。

一昨年にはじめて参加しました。

キツかったです。

1,000人に満たない参加者でしたが、なんと、実業団の部が併設されています。

スタート会場の緊張感は、他の大会の比ではありませんでした。
アップのためのローラーのうなり音がスタート会場を包んでいる、熱い大会でした。

当然、猛者ばかり。
「私、坂登るの始めてですぅ~・・・。」とか、「タイムじゃなくて、完走が目的ですぅ~。」適なヤカラは皆無でした。

結構調子が良かったにもかかわらず、リザルトは下位の方でした。

表乗鞍より、斜度はきついでしょう。

パンフレットの「この坂はハンパじゃない!」、いいな~、この感じ。
坂バカとしては、何としても挑戦したくなります。

だけど、今年は出れません。

両親の冥土の土産のために、北海道に連れて行く約束をしています。
もう、年ですし、来年は足腰が立たなくなっているかもしれません。

私の足腰は、あと20年は坂を上れます。(上がるつもりです。)
今年、どちらを優先するかは決まってますね。

来年は必ず出ます!

余談ですが、岐阜側の乗鞍の拠点となる、「ほうのき平」から、飛騨高山行きのバスが出ています。
45分で高山です。
一昨年は、一番に受付を済ませ、車をほうのき平の駐車場に置いて、バスで高山に出ました。
なぜバスかって?

「酒」です。「さ・け」。

高山には、酒蔵が5~6軒あり、100円~200円払えば大吟醸だろうが、純米酒だろうが、好きな酒をマスで飲ましてくれます。

ビール片手に1軒2マスずつ飲んで、6件廻れば、ベロベロに酔えます。
しかも、安上がり。

本当は、コッチの方が本命だったりします。

楽しみは、来年までおあずけ。

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